近年、Webライターに注目が集まり、興味をもたれている方も多いのではないでしょうか。
Webライターは、独学で始めたり講座を受けてから始めるなど、さまざまな方がいます。
私もWebライターに興味をもち、当初は独学で始めようとしていました。
しかし、どう始めればいいか分からずに挫折し、講座を受けることを決めました。
そこで本記事では、実際に私が受講したWebライター講座「ココカライタ」についてご紹介します。
Webライターを目指している方や講座の受講を考えている方の参考になれば嬉しいです。
自己紹介

はじめまして!3歳の娘をもつ30代主婦のまりです。
Webライターとして、家事・育児の合間に記事の執筆をしています。
以前は、ハンドメイドクリエイターとして作品の制作・販売をおこなっていましたが、Webライター講座「ココカライタ」に出会い、現在はWebライターとして日々いろいろなジャンルの記事を執筆中です。
Webライター講座「ココカライタ」を受けたきっかけ
私がココカライタの講座を受けたのは、主婦として日々家事・育児に追われる中で「自分には何ができるんだろう・・・」と感じることが増え、何かスキルを身につけたいと思ったことがきっかけです。
講座を受ける前から、場所や時間を問わず働けるという点でWebライターの仕事には興味がありました。いろいろな方の記事や本を読んで独学で始めようと考えていたのですが、実際に始めるとなるとどう進めたらいいのか分からずすぐに挫折。
そんなとき、以前から友人だったまーちゃんが主催しているWebライター講座「ココカライタ」に出会い、受講を決めました。
ココカライタの講座を受けた感想

ココカライタの講座は2日間オンラインで開催されますが、私は時間の都合上、動画視聴での参加を選びました。
オンラインで講座を受けるとリアルタイムで課題の添削をしてもらえたり、他の受講者の添削も一緒に見られるというメリットがありますが、動画視聴はもう一度聞きたいと思ったときに何度も見返せたので良かったです。
基本的な文章の書き方からSEO、仕事を受注するための提案文の書き方まで、必要なことだけが凝縮されていて、早くスキルを身に着けたいと思う私にとってはうってつけの講座でした。また、講師のまーちゃんは明るく的確にアドバイスをしてくれるので、どんどんやる気が湧いてきます。
初めて獲得した案件とタイミング
初めて獲得した案件は多肉植物についての解説記事で、動画視聴が終わってから約10日後にランサーズで受注しました。
提案をしてもなかなかクライアントから反応が得られず、文字単価0.5円の案件でしたが実績を得るためにと提案。
そのあとすぐに文字単価1円の案件も獲得できたので、焦らず1円以上の案件だけに絞れば良かったなと今では感じています。
ココカライタのアフタープランを受けた感想

ココカライタには、2日間の講座+1カ月サポートを終えた後に3カ月間のアフタープランが用意されており、希望者のみ追加で受けられます。
質問や添削、月1回の面談でサポートを継続してもらえるので、迷わずアフタープランも受けることにしました。
私は仕事を受注したタイミングが遅く、1カ月サポート終了時には少し不安が残っていたので即決しましたが、感想は「本当に受けてよかった!」の一言です。
執筆を進めるうえで記事についての質問や添削だけでなく、クライアントとのやり取りにも疑問が生まれます。そんなときも気兼ねなく質問・相談ができたので、安心して進められました。
また、月1回の面談では現状の報告と次月の目標を一緒に考えてもらえるので、挫折せず楽しく続けられます。
ココカライタの講座を受けた後の成果は?
ココカライタの講座を受けた後に得た成果について、1カ月目~アフタープランを含めた4カ月目まで月ごとにご紹介します。
1カ月目|5,000円の収入
1カ月目は、動画視聴で講座を受けた後、1日1件程度のペースで提案を開始しました。
提案のペースはゆっくりでしたが、約10日間で7件提案をして2件の受注でした。
・2000字×2記事(文字単価0.5円)
・3,000字(文字単価1円)
3記事:5,720円
2カ月目|15,000円の収入
2カ月目は、1カ月目に受注した2件の継続案件に加え、テストライティングを2件受注しました。
・3,000字×10記事(文字単価1円)
・1,500字(500円)
・2,000字(1,100円)
13記事:15,560円
3カ月目|30,000円の収入
3カ月目は、継続案件に加えて文字単価2円の案件を受注しました。
また、取引中のクライアントから別案件のオファーをもらい執筆数が大幅に増加します。
・2,000字×10記事(文字単価0.5円)
・2,000字×9記事(文字単価1円)
・1,500字(文字単価1円)
・1,000字(文字単価2円)
21記事:32,802円
4カ月目|50,000円の収入達成!
4カ月目は、継続案件や別案件のオファーに加え、ライティングで取引のあるクライアントから新しい案件のオファーももらい、最初の目標にしていた5万円を達成できました。
・2,000字×10記事(文字単価0.5円)
・2,000字×7記事(文字単価1.2円)
・1,000字×2記事(文字単価2円)
・3,000字×3記事(文字単価1.6円)
22記事の執筆:51,545円
現在のWebライター案件について
現在は、初めのうちから取引をしている3社のクライアント様から継続して案件をいただいており、植物やアロマオイル、アウトドアなど趣味やくらしに関することを中心に執筆中です。
また、執筆でいっぱいいっぱいだった状況が少し落ち着いてきたので、提案も再開しています。これまでと同じくランサーズやクラウドワークス、新しくカカセルエディターも活用しながら新しい案件を模索中です。
webライター講座「ココカライタ」の魅力とは

ココカライタの魅力は、短期間で基礎から実践までを学べるところです。
また、実際に手を動かしながら進めていき、その都度分からないところを質問して解消できるので、Webライターのスキルをしっかりと身につけられます。
もちろん、ある程度自分で考えて行動しなければいけませんが、講師のまーちゃんが常に明るくサポートしてくれるので、文章を書いたことがないなどの不安があっても安心して進められます。
Webライターになって感じたこと
ココカライタの講座を受けてから約5カ月。
私がWebライターになってよかったことや大変だったことについて紹介します。
Webライターになってよかったこと
Webライターになってよかったことは、スキルが身についたことと、クライアントから必要とされて自分に自信がついたことです。
ココカライタを受けたきっかけでもお話ししましたが、主婦をしている中で自分への無価値観が日に日に大きくなっていました。
Webライターになってクライアントから評価を得たり、自分が書いた記事がサイトにアップされているのを見ると「私でも誰かから必要とされるんだ」と自信に繋がりました。
Webライターになって大変だったこと
Webライターになって大変だったことは、慣れるまでは1記事を執筆するのに時間がかかってしまうということです。
もともと文章を書くのが得意ではないため、初めて書いた2,000字の記事はリサーチを含めて6時間程かかってしまいました。
また、私の場合子供が寝た後の夜の時間に執筆をするため、複数の執筆が重なった時は時間の管理が大変でした。
今では執筆にも少し慣れて、時間短縮ができてきたので初めの頃よりは余裕ができましたが、まだまだ数をこなして慣れていきたいです。
まとめ|Webライターを目指すなら「ココカライタ」がおすすめ
本記事では、Webライター講座「ココカライタ」について、私が受講して感じたことや成果についてご紹介しました。
独学でWebライターを目指す方もいますが、私は最短でスキルが身につくココカライタの講座を受けて本当によかったと思います。
Webライターを目指しているけど、始め方が分からない方や始めたけど上手くいかない方は、ぜひココカライタを検討してみてください。
まずは相談だけもできるので、講師のまーちゃんと面談してみるのもおすすめです。